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〒454-0842
愛知県名古屋市中川区宮脇町2丁目12−1

口腔外科 SURGERY

口腔外科について

親知らず抜歯や歯の移植など
専門的な外科処置にも対応可能

当院では、親知らずの抜歯や歯ぐきの切開など、口腔内や周囲への外科的処置を行っています。インプラント治療など、高度な技術が求められる治療にも対応可能です。精度の高い処置には専門的な知識と技術が不可欠ですが、当院には日本口腔外科学会認定の専門医がおりますので、豊富な経験に基づく治療を安心して受けていただけます。

こんな場合はご相談ください

  • 親知らずが横向きに生えている
  • 歯ぐきが腫れて膿が出る
  • 口内炎が長引いて治らない
  • 顎の関節が痛む
  • 歯が動く
  • 歯がグラグラする
  • 事故やケガで前歯が欠けた
  • 顎が外れたような感覚がある

当院の口腔外科

経験豊富な口腔外科専門医
による精密な治療

日本口腔外科学会は、親知らずの抜歯をはじめ、顎や口腔内に関わる外科手術を専門的に扱う学会です。当院では、この学会の専門医資格を有する歯科医師が治療を担当します。専門医は豊富な知識と経験を持ち、複雑な症例や高度な外科処置にも対応可能です。安全性と精度を重視した治療を行いますので、親知らずの抜歯や顎の外科処置なども、安心してお任せください。

治療内容

親知らずの抜歯

親知らずは、まっすぐ生えていて痛みやむし歯がなければ、特に問題はありません。しかし、斜めに生えていたり、歯ぐきの下で横向きに埋まっている場合は、歯ぐきの炎症を引き起こすことがあります。そのような場合は抜歯をおすすめします。抜歯時には歯ぐきを切開して処置を行いますが、近くの神経や組織を傷つけないよう細心の注意を払って治療します。

歯牙移植

歯を失った場合、ブリッジやインプラントに加えて、歯牙移植という選択肢もあります。多くは自分の奥歯や親知らずを抜き、失った歯の部分に移植する方法です。「提供歯(ドナー歯)」の周囲にある歯根膜には、骨と歯をつなぐ再生能力の高い細胞が含まれており、移植によって活性化し定着します。歯牙移植による歯の寿命は、一般的に約10年とされています。

顎関節症

口を開けると、耳の横にある顎関節や顎を動かす筋肉に痛みを感じたり、カクカクと音がすることがあります。こうした症状は非常に身近で、一生のうちに約2人に1人が経験するといわれています。原因は、関節や噛み合わせのずれ、ストレスによる筋肉の緊張、生活習慣など、複数の要素が重なって発症することが多いです。

顎関節症の原因・治療

顎関節症の原因

噛み合わせの乱れ

噛み合わせが乱れていると、咀嚼時に顎関節へ過度な負担がかかります。その結果、顎関節の動きにズレや不調が生じ、炎症や機能障害を引き起こす可能性があります。適切な咬合管理が重要です。

食いしばり・噛み締め

ストレスなどにより筋肉の緊張状態が続くと、無意識のうちに食いしばりや噛みしめが起こりやすくなり、顎へ過度な負担がかかります。顎関節への影響を防ぐためにも、日常的に意識して予防することが大切です。

姿勢や癖による負担

姿勢の乱れや頬杖、片側だけで噛む習慣などは、噛み合わせのバランスに影響を及ぼすことがあります。顎の左右差により顎関節に偏った負荷やずれが生じることで、痛みや違和感といった症状が現れる場合があります。

外傷

交通事故や打撲、転倒などにより顎や顎骨に強い衝撃が加わると、噛み合わせや歯並びに変化が生じることがあります。外傷後は自覚症状が軽度であっても、顎関節や歯列に影響が及んでいる可能性があるため、お早めにご相談ください。

その他の疾患

関節炎や自律神経の乱れ、アレルギー疾患などの全身的な要因により、顎周囲に負担がかかることで、顎関節症を発症する場合があります。口腔内だけでなく、全身状態との関連も踏まえた総合的な診断と対応が重要です。

日々の生活習慣

睡眠時に高さの合わない枕を使用している場合や、常に同じ方向を下にして横向きで就寝する習慣など、日常の生活習慣が複合的に影響し、顎関節症を引き起こすことがあります。些細に思われる習慣であっても、継続することで顎関節や周囲筋へ負担が蓄積する可能性があるため、生活環境の見直しも大切です。

顎関節症の治療

スプリント療法

マウスピースを装着することで、歯ぎしりや食いしばりによる負担を軽減します。特に就寝中に使用することで、無意識のうちに生じる顎関節や咀嚼筋への過度な力を緩和し、症状の改善や悪化防止につなげます。

運動療法

ストレッチなどの運動療法により、緊張した顎周囲の筋肉をほぐし、開口量の改善を図ります。こわばった筋肉をやわらげることで顎関節への負担を軽減し、機能の回復と症状の緩和を目指します。

咬合誘導

開咬(オープンバイト)や過蓋咬合(ディープバイト)、叢生(いわゆる八重歯)、下顎の偏位などの不正咬合は、顎関節症の発症や悪化要因となることがあります。マウスピースを用いて噛み合わせのバランスを整え、顎関節への負担軽減と機能改善を図ります。

仮歯

歯の欠損や破折により噛み合わせが乱れている場合には、レジン製の仮歯を用いて咬合のバランスを整えます。顎関節や周囲組織への負担を軽減するとともに、最終的な補綴治療へ円滑に移行できるよう準備を行います。

補綴治療

詰め物や被せ物に不具合があり、噛み合わせに支障をきたしている場合には、修正や再製作を行います。高さや形態を精密に調整することで咬合のバランスを整え、顎関節や歯への負担を軽減します。

矯正治療

八重歯や叢生(乱ぐい歯)などの歯列不正により、噛み合わせに違和感や機能的な問題が生じている場合には、矯正治療によって咬合を整えることも有効な選択肢の一つです。歯列と咬合のバランスを改善することで、顎関節や咀嚼機能への負担軽減が期待できます。