インプラントについて
経験豊富な専門家による
安心のインプラント治療
インプラント治療は、歯を失った際に入れ歯やブリッジと並ぶ選択肢のひとつです。敷居が高いイメージがありますが、長年の実績がある信頼できる治療法です。確かな技術を持つ専門医のもとで治療を受け、装着後のメンテナンスを継続すれば、10年、20年、30年と長く使用できます。また、目立たない部位だからと放置すると、歯列や咬み合わせに悪影響を及ぼすことがありますので、歯を失ってしまった場合は、早期の対応が必要です。
こんな場合はご相談ください
- 入れ歯を使うのに抵抗がある
- 入れ歯が合わず、違和感や痛みを感じる
- 事故や外傷、むし歯や歯周病で歯を失ってしまった
- 奥歯が抜けており、ブリッジ治療が困難
- 食事中に入れ歯が外れやすい
- 歯がないことで発音や会話に支障が出ている
- 入れ歯の見た目に不満がある
- 自分の歯の感覚に近い噛み心地が良い
当院のインプラント
経験豊富な日本口腔外科学会
専門医による
自然で長持ちする
インプラント
日本口腔外科学会とは、インプラント治療をはじめとする口腔内の外科手術全般を専門に研究・指導する学会です。当院のインプラント手術は、この学会の専門医資格を有する歯科医師が担当いたします。専門医とは、豊富な知識と高度な手術技術を認められた歯科医師のことを指し、難しい症例にも対応できる経験を備えています。安心して手術を受けていただけるよう、患者さま一人ひとりの状態に合わせた精密な診断と、安全性を最優先に考えた治療を行っております。
眠っている間に
安心して受けられるインプラント手術
手術に対して強い不安や恐怖心をお持ちの方でも、当院ではリラックスした状態で手術を受けられる「静脈内鎮静法」に対応しています。静脈内鎮静法では意識はやや薄れますが、全身麻酔のように完全に失われるわけではなく、医師の呼びかけにはしっかり反応できますので、安心して治療を受けていただけます。麻酔は、日本歯科麻酔学会所属の歯科医師が担当します。
抜歯と同時にインプラントを
埋入できる「抜歯即時埋入法」
通常のインプラント治療では、抜歯後に歯や歯ぐきの回復を2〜3か月待ってから手術を行います。しかし「抜歯即時埋入法」では、抜歯と同時にインプラントを埋入し、外科手術を1回で完了させることが可能です。これにより、患者さまの身体的・精神的な負担を軽減でき、治療期間も大幅に短縮できます。治療を行う前には、精密検査で適応条件を確認したうえで、安全に治療をご提案いたします。
わずか4本のインプラントで
全ての歯を支える治療法
多くの歯を失い、総入れ歯を使用している方や、入れ歯で十分に噛めず不便を感じている方には、All-on-4(オールオンフォー)がおすすめです。4本のインプラントを顎の骨に埋入し、それを土台として特殊な入れ歯状の人工歯を装着します。従来の入れ歯に比べて安定感が高く、取り外して洗う手間もありません。インプラントの本数は少なく済むため、費用面での負担も軽減できます。
オールオン4の特徴
たった4本のインプラントで
全ての歯を支える
手術日から噛める
安心のインプラント治療
少ない本数だから
経済的・身体的な負担軽減
骨が足りない場合
インプラント治療では、スクリュー状の人工歯根を顎の骨に埋め込みます。しかし、歯を失ってから時間が経っている方や、重度の歯周病で歯を失った方の中には、顎の骨が不足しているため、すぐにインプラントを埋め込めない場合があります。そのような場合は、骨補填材を用いて人工骨の造成を促します。術後3〜6か月で骨の再生が進むと、インプラントの埋入が可能になります。完了までに一定の期間を要しますが、安全で確実な治療を行うために必要なステップです。
サイナスリフト
上顎の奥歯の上には「上顎洞」という空洞があります。骨の厚みが少ない場合は、この空洞を横から押し上げてインプラントを埋めるスペースを作ります。歯ぐきを少し持ち上げて骨補填材や移植骨を入れ、骨が回復・再生したのを確認してからインプラントを埋め込みます。骨の厚みが5mm以下の方に行う治療です。
ソケットリフト
歯を抜いた穴から特殊な器具を使い、上顎洞を押し上げて骨補填材を入れ、そのままインプラントを埋め込む治療です。骨の厚みが8mm以上で、比較的少ない補填材で済む方に行います。1回の手術でインプラント埋入までできるため、身体への負担も少なく、治療期間も短くて済みます。
GBR(骨再生誘導療法)
患者さま自身の骨や骨補填材を使って顎の骨を増やす治療です。移植した骨はメンブレンという特殊な膜で覆い、しっかり保護します。骨が少なくてインプラントが難しいと言われた方でも、治療が可能になる場合があります。
PRF(多血小板血漿)
ご自身の血液から血小板を濃縮して骨補填材に加えることで、骨や歯ぐきの再生をサポートする治療です。自分の血液を使うため、安全で副作用の心配がほとんどありません。さらに、止血や痛みの軽減、感染予防にも効果があるとされています。
治療の流れ
- 1 初診・カウンセリング(無料)
- 治療を安心して受けていただくために、まず無料カウンセリングを行っています。歯やお口の状態を確認しながら、治療のご希望やご不安な部分を詳しく伺います。費用や治療期間に関する疑問も遠慮なくご相談ください。外科手術を伴う治療で高額になる場合もあるため、他院との比較も含めてご検討いただくことをおすすめします。
- 2 インプラント治療スタート
- 治療内容にご理解・ご納得いただけましたら、同意書にサインをいただき、治療をスタートします。内容をもう一度確認したい場合や不安なことがある場合は、遠慮なくご相談ください。
-
3
インプラント治療前の処置・
シミュレーション - むし歯や歯周病がある場合は、まずそちらの治療を優先します。顎の骨が不足している方には、治療プランにご同意いただいたうえで骨造成の処置を行います。追加の治療や処置が不要な方には、インプラントを埋める位置を決め、シミュレーション画像で治療のイメージをご覧いただきます。
- 4 インプラント埋入手術(1回目)
- インプラント手術は、局所麻酔で痛みを抑えながら行います。インプラントを正確に埋め込むため、ガイドというマウスピース状の装置を使用します。抜歯即時埋入法を選択されている場合は、手術は1回で終了しますので、身体への負担も少なく済みます。
- 5 インプラント埋入手術(2回目)・アバットメント装着
- インプラントが骨に安定して結合するまで、2〜4か月ほどの期間が必要です。安定した後に、歯ぐきを切開してアバットメントという被せ物の土台を装着します。その後、歯ぐきが回復するまで1〜6週間ほど待ち、治療を進めます。
- 6 上部構造の作製と装着
- インプラントに被せる上部構造(クラウン)を作り、装着して噛み合わせを調整します。問題がなければ、すべての治療が終了です。
- 7 メインテナンス・定期検診
- インプラントはむし歯や歯周病にはなりませんが、歯周病に似た「インプラント周囲炎」や、強い衝撃による破損の可能性があります。当院では10年間の保証をご用意していますが、保証の対象は3か月に1回の定期検診を受けていただいている方です。インプラントを長持ちさせるためにも、定期検診は欠かさずにお越しください。
症例
費用
料金表
| 検査 | 50,000円(税込55,000円) |
|---|---|
| インプラント | 200,000円(税込220,000円) |
| 上部構造(ジルコニア) | 150,000円(税込165,000円) |
| GBR | +50,000円~150,000円 (税込55,000円~165,000円) |
| 即時埋入 | +80,000円(税込88,000円) |
| ソケットリフト | +100,000円(税込110,000円) |
| サイナスリフト | +200,000円(税込220,000円) |
| スプリット | +50,000円(税込55,000円) |
| 前歯審美領域 | +50,000円(税込55,000円) |
| ガイド | +50,000円(税込55,000円) |
| 静脈内鎮静法 | +70,000円(税込77,000円) |
| オールオン4 | 2,400,000円(税込2,640,000円) |
お支払い方法
当院では、下記のお支払い方法が可能です。
Mastercard など
(業界内でも低金利の3.7%)
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に医療費として10万円以上支払った場合、医療費控除により一定額の所得控除を受けることができます。対象となるのはご自身の支払いだけでなく、生計を共にするご家族の医療費も含まれます。詳しくは国税庁の公式ホームページをご確認ください。
注意点・リスク・副作用
・骨がまだ成長途中の方(およそ18歳未満)は、インプラント治療を受けられません。
・インプラント治療では痛み止めや抗生物質を使用するため、妊娠中・妊娠の可能性がある方・授乳中の方は治療を控えてください。
・心疾患や骨粗しょう症などの持病がある方は、インプラント治療が適さない場合があります。
・糖尿病の方、口腔内の衛生状態が悪い方、顎の骨が不足している方、喫煙者の方は、すぐに治療できず、生活習慣や口腔環境の改善が必要になる場合があります。
・インプラントが骨にしっかり接着するまでに、通常3~6か月の治癒期間が必要です。骨の厚みを増やす手術を行う場合は、さらに期間がかかります。
・上顎にインプラントを埋入する際に上顎洞を破る可能性があります。
・手術中に感染が生じると、まれに蓄膿症になる場合があります。その場合はインプラントを除去し、耳鼻咽喉科での治療が必要になることがあります。
・手術直後は腫れ、痛み、違和感、出血などが生じることがありますが、通常2~3日で治まります。
・口腔内の衛生状態が悪い方、歯ぎしり・食いしばりの強い方は、インプラント周囲炎を起こす可能性があります。
